業務遂行のためにかかる費用(実費・日当など)についてご案内いたします。よく発生する例としては、翻訳費、書類取得費、郵送費、交通費、遠距離の場合の日当などがあります。発生しなければお支払いの必要はありません。
翻訳費
外国語でかかれた文書に翻訳が必要な場合で、当事務所が翻訳会社などに外注する場合はそのかかった実費をご請求いたします。お客様がご自分で翻訳してくだされば、この費用はかかりません。
書類取得費
実際にかかった費用によらず、1通ごとに以下の定額(+消費税)をご請求いたします。
交通費、郵送費、その他費用
これらの費用が発生した場合には基本的に実費額をご請求いたします。当事務所が高額と判断した場合には事前にお知らせしますので、ご安心ください。
日当
当事務所の料金は当事務所での面談を基本としております。それ以外の場所へ出向く場合には日当を頂戴いたします。また、横浜入管等以外へ申請する場合も同様に日当を頂戴いたします。
日当額・交通費の計算方法
・交通費は原則としてGoogle Mapの交通公共機関を使った検索結果によります。
(Yahoo!JAPAN路線情報やNAVITIMEなどを使用することもあります)
また、日当は検索結果の片道時間を上の表に当てはめます。
・東京入管・横浜入管・川崎入管への申請時・結果受取り時・不許可理由聞き時の往復につきましては日当や交通費を請求いたしません。
・在来線で乗車時間が1時間を超える場合には有料列車(新幹線・特急等)を使用します。
・平日午前10時出発を基準とします。
・宿泊が必要な場合は宿泊実費をご請求いたします。
ただし、検索結果が次のような場合には、別の交通手段による交通費をご請求することもあります。
・公共交通機関の運行本数が少なく、検索結果通りでは時間がかかりすぎる場合
・自動車(レンタカーを含む)での移動の方がはるかに効率的な場合
・その他、検索結果が現実的ではない場合
ご不明な点がございましたら、面談時や見積書提示後にお尋ねください。