該当するビザ

日本人の実子を日本で居住させる場合には「日本人の配偶者等」を取得しますが、外国人配偶者の連れ子(前婚で出生した子供など)を日本で居住させるには「定住者」ビザを取得しなければいけません。
定住者

子供は未婚・未成年でなくてはならず、日本では親と同居することが基本です。子供の年齢が高くなればなるほど「定住者」ビザを取るのは難しくなります。具体的には16歳頃から難しくなり18歳以上からさらに困難となります。なぜなら、既に独立して生計を維持することも可能だからです。

なお、ビザの取得上では、連れ子を日本人(または永住者)と養子縁組をする必要はありません。

 

問題になりやすいケース

上で述べたように、子供の年齢が高い場合は許可の可能性が落ちることがあります。不法就労目的などの疑いがかかりやすいためなので、丁寧な説明が必要です。

それ以外に問題になりやすいケースとしては、外国人配偶者が先に来日していて、長期間経った後、子供が来日するケースです。例えば、夫婦が日本での生活基盤を整えるため仕事に専念し、その間は母国の両親(子供にとっては祖父母)に預けていたケースです。日本への引っ越しのために数ヶ月預かってもらった程度ならば問題はないでしょう。しかし、相当長期に渡って預かってもらったとなると、来日の目的に疑いをかけられることがあります。個々の状況にもよるので線引きは難しいですが、いずれにしても、子供を預けていたときも送金などして扶養していたなどを証明し、預けていた経緯や日本で一緒に住むことについての丁寧な説明をする必要があります。

 

 

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